2019/01/19 14:21

こんにちは♪♪いつもご覧いただきありがとうございます。
はい。今回もデイジーチェーンとは関係ないテーマでございます。

先日購入しましたUNIFLAME様の「UL-Xベージュ」限定カラーを

眺めたくて、歴代のULシリーズと並べてみました。

すべて折りたたんだ状態です。左から、「UL-1100」、「UL-G」、
「UL-X」となります。他にも、「UL-S」や「UL-C」という
モデルもあるそうですが、所有しておりません・・・。
写真ではわかりづらいですが、初代「UL-1100」の本体の材質は
プラスチックです。そして、「UL-G」はスチール?のような金属、
そして最新版「UL-X」はアルミニウムになります。

燃焼部分、ホヤを展開してみます。旧型の2台はカセットガスをセット
しなくてもホヤを展開したままで保持される機構になっておりますが、
なぜか、最新式の「UL-X」はカセットガスを装着しないと、ホヤが
展開された状態に保持されません・・・。
真上から見た感じです。それぞれサイズ形状が若干違いますね。そして、
最新式の「UL-X」だけ本体とホヤの断面形状が楕円形です。
もう一つ、最大の違いは左の「UL-1100」にはブースタープレートがありません。
右の2台の穴に見える銅板がブースタープレートです。これが装備されていない
「UL-1100」は気温が低い時期の使用では、かなりのパワーダウンです。

しかも、このプレートは熱を伝える機能のほかに、カセットガスを装着する際の、
「ガイド」のような役割があるので、「スポッ」と気持ちよく簡単に装着できます。
プレートのない「UL-1100」君はカセットガス装着に毎回本当に苦労します。
※色を塗り替えてテーブルランタンにしようかしら・・・。

背面です・・・特に意味はありませんが、MADE IN JAPANは各モデル変わりません。
気になったのは新型2台にはある、バネのような部品です。これはどんな意味が
あるのかなぁ・・・。
あと、ホヤの上部が蓋のように開けられるのは「UL-X」のみ
です。今回の限定カラーのホヤが完全にクリアカラーなんで
すよね・・・。やはりフロストでデザインされているものが
私は好みです。なので、旧型のホヤをぶん取り、新型に
装着してみます。もちろんホヤの径はすべて同じです♬
うう~~ん、なかなかお似合い♬
こちらもなかなか男前です♪
そして、トートバッグへの収納です。バッグももちろん、
ユニフレーム様のものです(廃盤品)。
カセットガスならあと3本ぐらい入りそうです。ちょうどいい♬
以上 ほぼ独り言の世界でした♪ 
ランタンという分野はとても個性が出ますよね。キャンプを始めた
当初はホワイトガスを使用しておりました・・・、そしてケロシン
系のランタンにも手を出しましたが、最近はカセットガスという
色気のない燃料を使っております・・・。でもでも、その利便性
というのは素晴らしいものがありますので、キャンプ場でとことん
堕落したい方にはお勧めです。ちなみに、真冬での「UL-G」の
明るさは最近のLEDランタンに負けてしまいます・・・。
(あくまで個人的感覚での感想です) あ、デイジーチェーンに
吊るすならLEDにしてください~~熱でチェーンが溶けちゃいます~~。
ではでは~~この辺で♪♪
※皆様インフルエンザ感染にお気を付けください!